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取扱製品 | product line

干渉低周波 頻尿・尿失禁治療器 ウロマスター


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ウロマスターは干渉低周波により、膀胱排尿筋・骨盤底筋刺激し、頻尿・尿失禁の治療を行う機能的電気刺激装置です。
国内で唯一、保険治療が認められている治療装置です

薬事承認番号:20600BZZ00969000

干渉低周波治療法は、皮膚表面での刺激抵抗の少ない、4000Hz帯の中周波を用います。2つの異なる中周波電流(4020Hzと4000Hz)を体内で交差させるように流し、その位相差により生じる低周波20Hz(4020Hz−4000Hz)により神経、筋組織の刺激を行う治療です。周波数の低い10Hz領域では麻痺した筋肉に刺激を与え、100Hz領域では興奮した筋肉の鎮静がもたらされる効果があります。ウロマスターでは10Hz、20Hz、50Hzの干渉低周波を用いています。膀胱周辺の排尿筋、骨盤底筋に刺激を与えることで、頻尿・尿失禁の治療を行います。




ウロマスター専用電極  
※テクノゲル電極(010-SR5050)から、「粘着パッド ウロマスター専用(MTF-MD1)」に変更になりました。


img 平成24年6月18日以降当社出荷分より以下の通り、品名・品番が変更となっておりますが、製品仕様の変更はございません。皆様にご不便をおかけいたしますが、何卒宜しくご理解、ご協力をお願い申し上げます。
新品名 : 粘着パッド ウロマスター専用
新品番 : MTF-MD1

価格・包装単位ともに変更ございません




img ウロマスター用 電極変更のご案内



電極装着の方法


img 「粘着パッド ウロマスター専用電極」を下腹部と下臀部に貼り付けます。
右下腹部-Aと左下臀部-Aとし、左下腹部-Bと右下臀部-Bとで、AとBが互いにクロスするように電極を貼り付けます。

img 皮膚の表面に電極を装着するだけ(着衣のままで治療可能です)で患者さんに抵抗感を与えずに刺激が可能で神経性頻尿、切迫性尿失禁、腹圧性尿失禁、導尿カテーテル留置初期の違和感、経尿道的前立腺切除術後の頻尿などの排尿障害に適用されます。


img 4000Hz帯の中周波電流は、皮膚抵抗値が51.6Ωと低く、体表皮膚面での不快なピリピリ感がありません。干渉電流型低周波治療とは、中周波電流の皮膚への浸透性が優れ、神経伝導を阻止する特性を用いて、2つの異なる周波数の中周波電流を体内で合成させ、その合成電流=干渉電流(InterfFerencial Current)の 低周波成分で神経・筋組織の刺 激を行う療法。
img 中周波電流が流れている間、暫定的な神経膜脱分極を生じ、神経の伝導を阻止する(ウエデンスキー効果)。  中周波電流は痛みの伝達と知覚に対して阻止効果を持っている。
この効果により刺激電極下において知覚が減少。



治療時間 
    
    
        
1回20分を目安とします。

副作用 
   
     
        
使用用中の薬剤との併用治療が可能で副作用の報告はありません。


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適応症例    
         
        神経因性膀胱、不安定膀胱、腹圧性尿失禁ならびに神経性頻尿に伴う
        頻尿・尿意切迫感及び尿失禁  


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尿失禁治療にて唯一保険請求が可能

        処置(泌尿器科処置) J070−2 干渉低周波による膀胱等刺激法 50点
        入院中の患者は対象外。3週間に6回を限度、その後は2週間に1回
        限度(ご注意:尿失禁治療以外の目的で医療機器承認を得た干渉低周
        
波治療装置での保険請求は違法となります。)


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禁忌・禁止事項


img 【禁忌 ・ 禁止】 
添付文書 SD-U2100第9版 2012年7月1日改定

1.本機は干渉低周波 頻尿・尿失禁治療器である。他の目的に使用しないこと。
2.次のような人には使用しないこと。
 (1)植込み型電子装置(例えば、ペースメーカ)を装着した患者。
 (2)糖尿病などによる高度な末梢循環障害による知覚障害者。
 (3)温度感知喪失者。
 (4)酒気を帯びた人。
 (5)悪性腫瘍のある人。
 (6)妊婦(胎児への影響が解明されていない)および産後の安静時
 (7)月経時の方。
3.次の人は介護者なしで使用しないこと。
 (1)麻痺のある人。
 (2)12歳以下の子供。
 (3)意思表示ができない人。
4.治療部位(下腹部・下臀部)及びその周辺以外に装着してはならない。



ウロマスター 御採用施設


img <ウロマスター県別納入一覧>






ウロマスター 採用施設様からのコメントを頂きました


img <本山腎泌尿器科 ゆうクリニック 院長 伊藤裕一 先生> 
愛知県名古屋市千種区末盛通5-3 メディカルビル2F
Tel 052-761-1155
 
ウロマスターは薬剤と併用する場合もありますが、薬がのめなかったり、
飲みたくない方の場合には、ウロマスターでの単独治療する場合もあります。
予想以上に効果があります。
また骨盤底筋訓練をしながら定期的に受診するための、ひとつの動機づけにもなります。
患者さんにも好評で、楽しみに通って下さる方も多くいらっしゃいます。
当院では予約がうまってしまい、初診の方に施行できないことがあるので、
今回2台目を造設しました。

2013年2月27日 
本山腎泌尿器科 ゆうクリニック
院長 伊藤裕一


img <てらおクリニック 院長 寺尾秀治 先生> 
兵庫県西宮市池開町3-20 メイマネジメントビル2F 

ウロマスターを尿失禁患者さまに使用しています。
内服薬と併用して使用するケースが多いですが、
患者様の中には、ウロマスター治療のみで内服薬を
辞められた患者様もいらっしゃいます。


img <濱島泌尿器科クリニック  院長 濱島寿充 先生>
鹿児島市上之園町17-15
「干渉低周波を用いた頻尿尿失禁治療について」

当院で行っている頻尿・尿失禁治療は、下腹部と下臀部に専用粘着パッドを4枚貼り干渉低周波電流を用いて膀胱・及び尿道等の排尿機関に刺激を与え、神経及び筋組織に対する治療を行います。
この治療は保険適用され、副作用も無く7割以上の方が改善をみられる安全・簡単な全く新しい治療法です。
手術以外の治療法の一つとして試してみましょう 。


頻尿や尿意切迫感、尿失禁を訴える患者さんは、泌尿器科を受診する患者さんの多くを占めます。加齢とともに増え、60代の男性の60%、女性の70%が何らかの排尿障害を持っているといわれており、今後高齢化が進むにつれもっと増えてくると思われます。
現在、女性や高齢者の社会に対する役割、活動性は過去とは比較にならないほど重要となっています。頻尿や尿失禁があると外出ができなくなったり、仕事ができなくなり、日常生活や社会的活動性が妨げられます。そこで、排尿障害に対する治療も非常に重要となってきています。
排尿障害を持つ患者さんは高齢者に限らず、年齢も性別も様々で、原因疾患も前立腺肥大や過活動膀胱、慢性膀胱炎、神経因性膀胱や遺尿症、腹圧性尿失禁等様々です。
種々の抗コリン剤を初めとする各種薬物療法や手術等の治療が選択されますが、薬剤抵抗性であったり、内服や手術が困難な症例も多く経験します。また、骨盤底筋体操は腹圧性尿失禁に対して有効ですが、効果発現まで時間がかかるため継続が難しい患者さんがおられます。

当院ではこのような患者さんに、ウロマスターでの干渉低周波による治療を行っています。 副作用も無く安全に行えるため、子供、女性、高齢者等の全年齢層が対象になります。  
通院可能な多くの患者さんに干渉低周波による治療を行い、有効な症例を経験しています。
中高年女性の腹圧性尿失禁に対して、手術療法を望まない方や軽度の失禁の為手術適応にならない方に、干渉低周波による治療は非常に有効です。また、出産後、授乳中、女性の腹圧性尿失禁に対しても有効です。
前立腺全摘出術後男性の腹圧性尿失禁に対しても、骨盤底筋体操との併用で体操単独よりもより良い効果を上げています。
抗コリン剤等の過活動膀胱治療薬で尿意切迫感や切迫性尿失禁がコントロールできない症例に対しても、干渉低周波による治療は有効です。
昼夜を問わず尿漏れのある女児で各種薬剤に抵抗するものに、ウロマスターでの治療を併用し、失禁がほとんど消失した症例も経験しました。
以上の様に干渉低周波による治療は、頻尿尿失禁に対し安全に行える有効な治療法と言えます。

2012年3月
濱島泌尿器科クリニック
院長 濱島 寿充

保守・サービス


img 医療機関が患者さんに提供する医療は、「安全」で「安心」できるものでなければなりません。
医療機関が常に医療機器をベストの状態に維持管理していくことが「医療法」に定められています。
特に疾病の診断、治療などが適切に行われることを期待して実施する医療機器の保守点検は、製品の性能を維持し、安全性を確保する上で不可欠です。

平素ご使用頂いている干渉低周波 頻尿・尿失禁治療器「ウロマスター」は、干渉電流型低周波治療器に分類され、厚生労働大臣が指定する「特定保守管理医療機器」に該当します。

〜医療法で定められている保守点検〜

平成19年4月1日より、病院・診療所または助産所に、医療機器の安全使用を確保するための責任者を配置することが義務づけられました。
(1) 医療機器安全管理責任者の設置
(2) 安全使用のための研修
(3) 保守点検の計画と実施
(4) 安全使用のための情報収集

【医療機器の保守点検・安全使用に関する体制について】
病院等の管理者は、法第6条の10及び新省令第1条の11第2項第3号の規定に基づき、医療機器にかかわる安全管理のための体制を確保しなければならないものであること。
(1) 医療機器の安全使用のための責任者「医療機器安全管理責任者」の設置
(2) 従業者に対する医療機器安全使用のための研修
(3) 医療機器の保守点検に関する計画の策定及び保守点検の適切な実施
(4) 医療機器の安全使用のための情報の収集と改善のための方策

【安全管理のための体制を確保しなければならない医療機器】
医療機器安全管理責任者は、薬事法第2条第4項に規定する病院等が管理する医療機器の全てに係る安全管理のための体制を確保しなければならない。なお、当該医療機器には病院等において医学管理を行っている患者の自宅その他病院以外の場所で使用される医療機器及び当該病院等に貸し出された医療機器も含まれる。 (医政指発第0330001号)

【保守点検の実務主体】
医療機器の保守点検は、病院、診療所または助産所の業務であり、医療機関が自ら適切に実施すべきものであるが、新省令第9条の12で定める基準に適合し医療機器の保守点検を適切に行うことができる者と認められるものに委託して行うことも差し支えないものである。

【医療機関が行う保守点検】
保守点検には「日常点検」と、「定期点検」に分類されます。
※「日常点検」は、工具や測定器なしで実施できる外観検査、警報動作の確認等、医療機器を安全かつ適切にご使用いただくために必要不可欠な点検です。
  ・清掃 ・校正(キャリブレーション ・消耗部品の交換等、故障の有無にかかわらず解体の上点検し、必要に応じて劣化部品の交換などを行うオーバーホールは含まれません。
また修理とは、故障、破損、劣化等の個所を本来の状態に復帰させること(当該部品の交換を含む)をいうも
のであり、薬事法に基づく医療機器の製造業または修理業の業許可を得たものでなければ、業として行って
はならないものであること。 (健康政策局長通知 第263号)
※「定期点検」は、電源入力と外装金属部・装着部等の絶縁抵抗、出力安全機構の確認、出力電流値等、医療機器本来の性能を維持するための重要な点検です。定期点検の実施には医療機器の専門的な知識が必要になります。充分な教育を受けられた方が実施してください。あるいは、修理業者に委託することもできます。(健康政策局長通知 第263号) 

【保守点検計画の策定】
医療機器の保守点検に関する計画の策定に当たっては、薬事法の規定に基づき添付文書に記載されている保守点検に記載されている事項を参照すること。また必要に応じて、当該医療機器の製造販売業者に対して情報提供を求めるとともに、当該製造販売業者より入手した保守点検に関する情報をもとに研修を通じて安全な使用を確保すること。 (医政指発第0330001号)


ウロマスター 資料  


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YOMIURI ONLINE(読売新聞)尿漏れの低周波治療 最新医療 医療 医療と介護
URL: http://www.yomiuri.co.jp/iryou/medi/saisin/20051226ik10.htm
img SD-U2100  添付文書
img SD-U2000
img YOMIURI ONLINE(読売新聞)尿漏れの低周波治療 最新医療 医療 医療と介護
img 記事  読売新聞 「尿漏れの低周波治療 最新医療 医療 医療と介護」
img ウロマスター電極の装着


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ウロマスターは、日本メディックス社(日本)の製品です
薬事承認番号:20600BZZ00969000